陽だまりのなかで

昨日よりも今日もっと好きになったから明日はもっともっと好きなんだろうな

初めてV6のコンサートに行った話。その2 〜セトリ順感想~

初めてV6コンサートに行った話。続きです!

沢山の方が第一弾↓を読んでくださったようで><感想もありがとうございました。
monkichi3013.hatenablog.com
私がV6のコンサートに行って感動したのと同じ感動を沢山の人に味わってほしいと思っています。V6の魅力を多くの人に知ってほしいし、V6はもっとたくさんの人に評価されるべき素晴らしいグループです。

ということで、コンサートのセトリ順におって感想をかきます~~~~!!!
メンバーの細かいパフォーマンス、ファンサ、言動を見て、私が抱いた熱い熱い思いは多分第三弾で書くので、今回は曲全体を通しての感想です!書き始めたら想像以上に長くなりました…笑



OP
前の記事にも書きましたが、OPがめちゃくちゃにカッコイイ。なんて言えばいいんだろ…言葉が見つからない…テンション上がる洋楽にあわせて本人達のシルエットや顔のパーツを生かした映像が流れる。で、この時の照明がすごーくいい!パネルの裏側から単色オレンジをMAXで照らす。だから本人が映る映像の後ろから後光が指しているみたいになるの。臨場感が生まれ、くる!くる!くる!って興奮する。

Can’t get enough
1発目キターーー!!!!!!!!!neverとゲリィナフどっちかがオープニングなんだろうなぁと思っていたらゲリィナフでした。千鳥格子柄衣装が似合う。アラサーアイドルにしか着こなせない色っぽさ。ちゃんとMVと同じように椅子を使って踊ってくれるんすよ…。剛くんの色気………WSにもチラッと映っていたけどね、剛くんね、口元に手を持っていく振り付けでチスしてるの………………やばいよね……………。紫の照明のマッチング具合が素晴らしい。

never

間奏のレーザーが変態。すごく綺麗。「流れ行く人並み〜」の井ノ原くんと結婚したくてたまらなくなる。
ラストの健ちゃんの横顔!!!!垂れる前髪!!!!ダンダンダン!!!(机を叩く音)健くんの顎のラインが地球上の人類で一番好きな顎ラインなので横顔を綺麗に映してくれるカメラワークは天才でした。

BEAT OF LIFE
GO MORITA のJIGAJIGA以外ほぼ記憶が無い。
森田剛森田剛による森田剛のための歌じゃない?森田剛の掌で転がされてるんだ。。。
家に帰ってこの曲を再生してコンサートを振り返ってもJIGAJIGAパートになると膝から崩れ落ちて立ち上がれません。中毒性がすごい。「lonely lonely」健ちゃんの振り付けが好き〜〜〜〜
スピード感あるリズムに乗って花道に前進してくるので「ふえええええく、く、くる!!!!」ってめちゃくちゃ興奮する。

SOUZO
かわぴ〜〜〜かわぴ〜〜〜おじさんかわぴ〜〜〜タイム。C&Rがたのしい。スタンドが斜めに倒れていくのに合わせて体を斜めにして顔を傾けて歌うんですけど、このときの健ちゃんの身のこなしが肩も回しちゃったりして軽々とこなしてるのがナチュラルにすごい。

HONEY BEAT
ハニビたのしい!!!!!!!みんなで出来る振り付けたのしい!!!!「笑って〜笑って〜」って言われたらめちゃくちゃハッピーで笑っちゃう!!!テレビで見るよりも100億倍は楽しい。

Beautiful World
V6のいる世界は嘘みたいにbeautiful worldだなぁ。生きててくれてありがとう…と壮大な感情を抱いて見ていました。

Answer
坂本昌行の圧倒的帝王感!!!!!!!!!!!!
暗闇から「Break」と後光を浴びて出てくるまーくんさんにひれ伏したくなる。というかひれ伏した。
あの瞬間、間違いなく会場の全女子が坂本くんに惚れた。大量のパネルを横に従えて暗闇の中から現れる坂本くんをみていると、ドキュメンタリー番組で地球誕生の瞬間のCG映像を見ているときと同じ気持ちになります(言っている意味が自分でもよくわからない)。
踊っていないのに、あの迫力と熱気を演出できるのが、さすがV6です。22年選手のアイドルにしか出せない覇気。覇王色の覇気だった。踊らない曲をセトリの盛り上がりポイントにもってくるっていう考えが挑戦的で最高にCOOL。音源で聞くよりもライブに行ってイメージが変わったかな。
可動式映像パネルを大量に使い、花火を撒き散らし、火柱をあげ、、、大人のかっこよさってこういうことなんですね。

Remenber your love
「 I Rememmbr your love〜」で順にフォーメーションを変えて1人1人カメラに抜かれるところが切ない感じがしてほんと好き。背景に星空の映像が流れてとてもきれいでした。
そのあとに、健くんが「紙屑のように丸めちゃ君に投げつけていた 勘違い一つずつ拾って仕舞っていたんだね」で右手を小指から順に丸め込み下方に投げつけて胸にしまい込む振付があるんですけど、切なすぎてまぁしんどい。シンドイ。SHINDOI。この一連の健くんの身のこなしが流れるような無駄のない綺麗な動きで震えた。ラスト健くんの「君のこと 覚えている」で宇宙一切ない顔をする健くんに胸を打たれて思わず自分の膝を殴った。健くんーー健くんーーーなんて切ないのーーーー。

Round & Round
映像とのリンクがすごい。一番映像とのコラボレーションに感服したのはこのR&Rです。映像に移る球体(?)を順に上方に投げていって始まるんですよ。ダンスのポージングに合わせて映像にゆがみが生まれたり、変形したり、球体が動いたり、映像が細かい。Perfumeみがある。

刹那的Night
キターーーーーーーーー!!!!!刹那!!!!!会場ついて「えっ!?シャンデリアあるじゃんwwww」って笑っちゃったシャンデリアがこの曲で活かされていました。笑ってごめんよ。 指を鳴らしてカミセンだけが後ろ向きで中央のリフターに乗り込む様に無性に萌えた。間奏のダンスのキレのよさ、素早さ、細かさが職人技のV6。結局何をやっているのか最後までよく分からなかった。それくらい動きが早い。なぜV6はこんなに踊りが上手いんだ...?という当たり前の疑問を抱く。メンバーを覆いこむように上からシャンデリア風ので囲い鳥かごみたいなもので囲い込む演出を考えた人まじ変態だよな~~~~~~だって、不可解的で謎めいたポージングを決めたままセンステでキラキラ光る円柱型の箱の中に飾られているんだよ???近未来的で超高級セレクトショップで展示されているマネキンですか???そして柵の隙間から顔を覗き込めない焦らし加減が変態すぎてただの性癖、最高。

COLORS
すべてを包み込むような優しいメロディ。会場のペンライトと優しい雰囲気が気持ちいい。

by your side
本当にこの曲を聞くとラブセンを思い出して泣いてしまう。しかも私が入った10/21はラブセンの命日だったんだよね、そんな日に聞くby your sideは格別で辛くて寂しくて泣いた...ラブセン...ラブセンがあったからここまでハマったみたいなところあるからさ...。トロッコに乗ってやってくる時、みんなニッコニコで優しく手をふってくれて客席をよく見てくれました。横アリで健ちゃんがバクステに来た時たぶん私の団扇をみてくれて目が合った気がする...。しゃがんでトロッコに乗る技を生み出した健ちゃんほんともう天才だよねー私はスタンドだからそれほどご利益はなかったんだけどアリーナ席の人はあんなことやられたらたまらんよなぁ。しゃがんだりトロッコの手すりにもたれかかったりする健ちゃんの小技がいちいち天才。

Believe your smile

BYSを聞くと「なんて、、、なんてこの世はハピネスなんだろう、、、」って勝手に胸を熱くしている。V6の楽曲は胸の奥に語り掛けてくる優しさがあるし、いつもそっと背中を押してくれる楽曲が多いです。どんなに落ち込んでも、どんなに落ちてしまうようなことがあっても、きっと笑顔になれる。他のメンバーがそうじゃないってわけではないんだけど、隅々までファンサをしててゆっくり歩いてるからいつもメンステに戻ってくるのが遅れる健ちゃんがときめきポイントでした。

会って話を

会って話を、については正直勉強不足でどういう意図で、どういう経緯で、この曲がアルバムに組み込まれたかを知らないので、ツイッターでこの曲は戸惑いの惑星をイメージにしている説を読んでなるほどと思いました。モニターの額縁、女性のシルエット、手紙を書いているかのような歌詞表示、女性のコートと踊る3人。どこか不思議な感じがして、何かに向けられたメッセージなんだろうなぁと思っていたので、その解釈を読んでストンと腑に落ちました。
トニセンの魅力って、セクシーさ、大人っぽさ、でもなくて、誰しもが心の中にある隙間だったり余白に少しだけ色を加えてくれるようなところだなぁと思いました。強さも弱さもない、中和剤みたいな感じ。だからこそ、楽曲に奥深さを感じられるのかなぁって。胸に近づけるように抱き寄せる人、ダンスをする人、腰の位置に手を添えて優しく触れる人と三者三様の女性マネキンの扱いが見られて良かった。最後に、コートの袖を手から放すんだけど、その時に坂本くんだけ、途中で手から離すのではなく、最後まで袖をもったまま優しく女性の腰の位置までコートの袖を戻していてさすがMr.紳士と思いました。坂本くんと結婚したい。

足跡
センステの布がとてもきれいに舞っていました。DVD撮りの日は失敗しちゃってたけど他の日はとても綺麗でした。曲に合わせて作られたメンバー表情が絶妙で、、曲に深みを生んでいるなぁと思った。この曲の壮大感は本当に心地よくて大好きな曲です。

太陽と月のこどもたち
メンバーの顔がウルトラスーパー優しくて優しくて優しいの.........長場さんイラストのMVとリンクして全肯定してくれる心の広さを感じた......画面越しの健くんに「いつでも君に味方だよ」って微笑まれた10/9から私は無敵になった。

DOMINO

ここでDOMINOキターーーーーー!DOMINOをどういう使い方で来るのかもうそれはもうめちゃくちゃに楽しみにしてたから、ちゃんとキーポイントで本当に正しくかっこよく使ってくれ嬉しかった。初めに一人だけ出てきて、映像とリンクして両手を開くいのっちはモーゼみあったよね。いのっちの前髪。あとスタイルお化けのトニセン。ドミノの映像と6人を照らすスポットライトだけという無駄なものをすべて削ぎ落した演出がDOMINOのモノクロ感を再現しててよかった。

Get Naked
全カミ担の欲望をすべてこれでもかと詰め込み、カミセンの潜在的エロスを無駄なく捻出させて出来上がったのがこちらのGet Nakedです。
これに5万出せる、いや払わせてくれ、お願いだ。
私はただの変態ジャニオタなので、今までのジャニタレの所謂セクシーでエロい感じのパフォーマンスだったりソロ曲は自分で探したりして積極的に摂取してきたつもりなんですけど(笑)、これほど上質で高等なエロスは初めて..........................これぞ真のエロス.......。
いや、ハンディカメラを使って、ステージにかけられた垂れ幕に白黒で流れるんだよ!?!?!?!!?リアル彼女目線が味わえるんだよ!?!?!?!!?下にカメラをセッティングし、見下ろす岡田くん。自分の顔の上部にカメラを配置し、カメラを見上げる健くん、時々横に向けている日もあってその度に会場が揺れた。顔の横にカメラをセットし、さげすむような眼で空を見つめる剛くん。「ねぇどんなに逃げようとしたって僕からは逃げられない」ってほんとに逃げられない拘束感をハンディカメラで演出してくる健くん.....。ハンディカメラでガクガク震えてたら、大サビがもうほんっっっっとうにいやらしくて最高最高最高。四つん這いになって床に擦り付けるように這いつくばる振付が、ほんと官能的でYABAI...けしからん.......まじけしからん(ニヤつく顔を両手で隠しながら)………………。それからの上下の腰振り........最後の誘惑するようなポージング......健ちゃんのいやらしい表情........。直接的なセクシーな振付ばかりではなく、一貫の振付が流れるような動きで妖艶なんですよ。だから余計にそそられる。これで服は全く脱いでなくてスーツってのが逆にまたエロい。若手ジャニだったら絶対脱いでるもん!着衣のエロス。これこそベテランアイドルの本気のエロ.......。いやほんと初めてこれを見た私よく無事に地に足をついて立っていられたよな!?
普通だったらどれだけ課金したらそんな映像みられるの!?!?....と思ったけどこれを含むコンサートが8300円で見られたね....はぁ、驚異のコスパ…………カミセンすげえよぉぉ…………カミコンに行ってみたいなぁ……。

SPARK

「get up get up get up」でなびくKEN MIYAKEのなびく前髪と舞い散る汗に秒で恋する。後半にかけてくると、健くんの固めたスタイリングが汗で取れ始めてくるし、お顔の雰囲気も疲れと汗で微妙に変わってくるんですよ。で、私はその絶妙な健くんのビジュアルが死ぬほど好き。SPARKとMANIACどっちが好きかと聞かれたら私はこっちの方が好きです。振付の癖が強くて、get up get upで下からすくい上げるような振付をして中央に寄ってくるフォーメーションがめちゃくちゃ癖になる。MANIACとは対照的にこちらはバックにオレンジのスポットライトをセッティングした照明パネルで後ろからガンガンメンバーを照らしていました。照明の色は少なめで、でも色みをシンプルにして光量を強めにした感じ。だからスタイリッシュでおしゃれ。もともと楽曲自体がお洒落だもんね。カッコいい。

MANIAC
「素晴らしMANIAC」で揺れ動く健くんの前髪と飛散する汗に秒で恋する(2回目)
これぞV6の変態照明!!!!!!!!れ!変態!!!!!変態だぞ!変態!!!!!(むちゃくちゃ褒めてる)私の大好きなレーザー集中攻撃。レーザー6色あるんですよ!?!?!?!1曲のなかで6色も同時に色を出すレーザー演出を私はかつて見たことがありません(多分)。惜しげなく会場に大量のレーザーを分散させるのがほんとぶいしっくすの強み。「朝日がふいに僕を照らした」でレーザーを操るいのはらくんんんんんn。スバラシMANIAC。

レッツゴー6匹
MANIAC終わりで、スポットライトに照らされて中央に集まる6人。ジャケットをバサッと捌く様、足音が響き渡る会場。なんだ!?!?何が来るんだ!?!?この重厚感はなんだ!?!?と思ったら「はぁ~じまるよぉ~~」の歌いだしでズッッッッコーーーーーーーなったよねwwwwwww なんだこの謎の格好つけタイムと焦らしはwwwって笑ったwwwww
レッツゴー6匹はまじハピネスで泣いた。いい加減誰か私に泣きすぎと突っ込んでください。いやでもV6のライブは私みたいなご新規さんでも大歓迎なアットホーム感と温かさがあるから無条件に楽しいです。

Sexy.Honey.Bunny!
坂本くんの生スェクシー!を拝めたのでこの世に心残りはありません。この曲もテレビで見るよりライブの方が150億倍楽しい。

グッディ!!
ここら辺はトロッコに夢中すぎて、剛くんの「シェケラッ」以外記憶にない。坂本くんの「スェクシー」と剛くんの「シェケラ」で「くるよ!!坂本くん!!!」「剛くんだよ!!!剛くん!!!!」とオタクばりに興奮して呼び掛けてくれる岡田くんが愛らしくてだいすき。

愛のMelody

「あーなーたーだけーにささぐーあいーのメロディーーーいますーぐくちずさめーばーーーーとおくーーはなれててもーとどくーはーずーさーこのおーもーいーはトゥルーラブー」を会場みんなで熱唱してペンライトを掲げるのが幸せでした。愛のMelodyのイントロ部分とサビの歌詞が大好きで、というか愛のMelodyが私の好きなV6の曲ランキングでベスト5に入るくらい大好きなので、V6も会場のファンもみんな笑顔で、笑いながら歌って、、、っていう空間がほんとに夢みたいだった。

本気がいっぱい
Hey!Hey!Hey!」とペンライトをかざして盛り上がるのが楽しい~~~~~!!私もちゃんと本気になって真面目に生きよう、と心に誓った.....。

MUSIC FOR THE PEOPLE
スタトロが終わり、スタンドから階段でメンステまで降りてきて、そのままセンステに集合して隊列を組んで、ハイ!MFTP! ってええええええまじかよおおおと思いました。息継ぎする暇もないほどノンストップでセンステまで小走りで集まって隊列を組んでおなじみのクオリティでMFTP…ってすごすぎて眩暈がした。だってスタトロでずーっとファンに向かってファンサを振りまいて、それだけで多分たくさんエネルギーを使うのに、そのままかけ下りてセンステまで集合してノンストップで踊り始めるんだもん....すごい....。しかも「はいはい、次はMFTPね~りょうかい~はいよ~」とでも言わんばかりのお手の物な軽い身のこなしがさすがV6。足を振り上げる振付があると思うんだけど、メンバー全員ともきれいに伸びきって高く足を上げていたので、超がつくほど体が硬い私は心の底から尊敬した。

愛なんだ
ここら辺は幸せすぎてこのまま私死んじゃうんじゃないのかなぁ?って思いました。ものすごく気持ちが良くて、楽しくて、柔らかい雲の上でずっとふわふわ浮かんでいるのかなぁみたいな感覚だった。会場から溢れる出てくる多幸感に包み込まれて、ものすごーーーーーく幸せでした。愛なんだのパワーがすごい。マジで、「愛」しかない。V6からファンへの愛、ファンからV6への愛、愛と愛が膨れ上がって会場内に分散された温かい愛情がV6というグループをこれほど輝かせてくれるんだなぁと思いました。

ボク・空・キミ
最後は絶対にThe ONEで終わると思っていたのが、剛くんの歌声からこの曲が始まり、驚きました。V6コンサートでは全てにおいて常に意表を付かれている。床にはスモークをたくさん充満させ、リフターに乗って上空に消えていく終わり方はとても綺麗で世界一美しい終わり方でした。横アリ後半からシャボン玉を吹かせる演出が追加されたみたいですが、これが息を呑むほど美しかったです。あぁ、物語は終わったんだなぁと感じました。清廉されて、不可侵の美しく研ぎ澄まされた世界感。

【アンコール】
The one
6輪の白い花(何の花か分からない)がスクリーンに1輪ずつ咲いていき、アンコールがスタートします。V6は私たちにとっての花であり、6輪咲かなければ意味がない、そしていつも私たちの心の中で綺麗な花を咲かせてくれる。V6を表現したかのようなこの6輪の花の映像をみて、そんな風に考えて、胸が熱くなりました。
すぅ、、、、、(大きく息を吸って)アンコールの健ちゃんが世界一かわいいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
あんなに愛くるしいお顔をしてるのに、さらに可愛いに拍車をかけるかのようにISSEI MIYKEのオレンジパーカーを羽織って!まったく!!クリーム色のワイドパンツを着させられてる健ちゃんんんn....!可愛いうえに可愛い恰好をさせられているってずるくない??可愛いのキャパオーバーだぞ??!それでいて、アンコールでは、大体いつも濡れた前髪をすべておろしてフード被って出てくるの!ずるい、ずるすぎる!可愛くないわけがないじゃん!!!!!!水曜日のダウンタウンは「ワイドパンツを履いている男性は100%カワイイ説」を早く立証してほしい。

ハナヒラケ
WAになっておどろう
今日何回言うんだよ、って感じだけどコンサート終わりかけのハピネスソングがもつ多幸感と全てを包み込む包容力は凄い。老若男女みんなでペンライトを振って、歌って、目の前にはかわいいかわいいV6おじさんがニコニコわちゃわちゃしてる夢みたいな光景が広がっていて、ここは天国なのかな????ってくらいほんとに楽しい。こんなに幸せでいいのかなぁと思うほど楽しすぎて、幸せすぎて、その反動としてコンサートが終わった翌日からは世界中の不幸が私に降り掛かってきてもおかしくないな思った。WAになって踊ろうが、こんなにこんなにほんとーにこんなに楽しい曲だってみんな知ってた???なんでこんなにも楽しいことを早く教えてくれなかったの?!?!と怒りまで湧いてきそうだった。それくらい、iPhoneのイヤホンから流れてくる時やコンサートDVDで見るものとは全く別物。コンサート会場が作り出すWAになって踊ろうは格別でした。みんなWAになって踊れば世界中は平和になれると確信しました。「悲しいことがあればもうすぐ 楽しいことがあるから 信じてみよう」というフレーズで「ふぇええええええんんん今めちゃくちゃめちゃくちゃ楽しいよおおおお」と幼女みたいに泣いてしまったのは秘密。

【ダブルアンコール】
Cloudy Sky
【トリプルアンコール】(私が入った中では10/9,18のみ)
CHANGE THE WORLD
いのけん徒競走でいつもイノッチに負けちゃって、コンサート後半では諦めて走ることをやめて歩いていた健ちゃん愛おしいがすぎる。
アンコールでもトロッコで奥まで来てくれたり、花道をゆったり歩いて隅々まで抜け目なくファンのことを見てくれて手を振ってくれました。メンバー6人の顔が毎公演いつも心から笑ってるような柔らかい笑顔をしていたのでそんな姿を見て「あぁ、ファンだけではなくV6自身も楽しい時間だったんだなぁ」と勝手に感じ取り、また幸せな気持ちで胸がいっぱいになりました。あとV6のファンサはロイヤル長野くんだけではなく、メンバー全員愛に溢れた優しい優しいファンサです。こんな風にファンに愛を届けてくれるアイドルがいる世界は素晴らしい。V6ファンは幸せだなぁと思いました。
私は健くん担当だから自担のコメント投げチューで締めくくられるコンサートはとてもとても幸せなんだけど、それを他メンバー担当のファンの人達は「なんで他メンバーはやってくれないの…なんで健くんなの…」と怒ることもなく優しくて受け入れてくれていることが尊い(合掌)。健ちゃんの身も心も温かくなるような純度120%の愛に溢れたメッセージと投げチューとウインクがあれば、何にだってなれるって思った。健ちゃんを愛して健ちゃんから愛されて、心の底から愛を届けてくれて、こんなに甘やかされていいのかな…ダメだよな…私腐っちゃうわと思って罪を与えるべき自分のほっぺたをつねりました。全然痛くなかったです。すんんんんばらしい投げチューウインクを見て、ふぁぁぁぁ………………健ちゃん…………健ちゃん…………しか言えなくなっちまった………健ちゃんーーーーー!!世界一チャーミングだよーーーー!!!!私も大好きだよーーー!!!!!V6はサイコーーーーーーーーーー!!!!!!


長文お読み頂き、ありがとうございました...!