陽だまりのなかで

昨日よりも今日もっと好きになったから明日はもっともっと好きなんだろうな

2018年のこと

今年書いた記事を数えてみたら、この記事を含めて12個もあった。めちゃくちゃブログを書いた。
今年は沢山感情が揺さぶられた1年だった。
人生で最も嬉しいことがあった。同時にたくさんの悲しいこともあった。大好きな人が何人もジャニーズという舞台から降りた。
でも、私の青春の全てであり、私の心の拠り所であり、一番に応援してきて、一番好きな人に、人生で一番嬉しいことがあった。今までのジャニーズ人生で一番幸せと思える1年を彼はきっと過ごせた。この事実だけで私はとてつもなく幸せな気持ちで満たされる。いつの間にか自分の人生の幸せを彼の人生の幸せと重ねてしまったからだ。彼が幸せだったこの1年、私も幸せだった。私の心の中の2018年の宝箱は満杯だ。2018年は幸せな年だった、と私は胸を張って言いたい。

ふとした時に、「一年前の今頃、何をしていたかな」と考える時がある。一年前はプリンスホテルのレポブログを書いてPrinceの未来を願っていた。それが1年経って、たくさんの人に知ってもらえて、たくさんの番組やステージに呼ばれて、何もかもが変わった。
今までよりも沢山の神宮寺くんの姿声形を見て、私は今までよりも何倍も彼のことが好きになった年だった。


ハピアイを見て、デビューが発表され、シンデレラガールのリリースが発表され、花晴れが始まりエキストラに参加するほどのめり込み、セクゾンちゃんのリペコンと滝沢歌舞伎を見に行き、デビューイベントに参加し、SWEET GARDENに行き、KEN☆Tackeyがデビューし、すとパラに行き、King&Princeの1stコンサートに行き、愛なんだで胸打たれ、二十日鼠と人間を見に行き、TOPHATを見に行き、King & Prince アイランドを見に行った。そんな1年だった。

私は、来年就活の学年であるため、今年もぼちぼちエントリーシートを出したり、面接をしたり、と就活っぽいことをしていた。
その中で、「選ばれる」「選ばれない」をひしひしと感じた。
どんなに頑張っても、どんなに願っても、「選ばれない」ことが数多くあった。どれだけ熱意を伝えても「選ばれない」。それは、運とかタイミングとか些細な言葉とか、色んな条件が折り重なってそういう結果になってしまうのだ。
でも、私の大好きなアイドル達は「選ばれた」側の人間だ。選ばれてジャニーズ事務所に入所し、選ばれて活躍の場を与えられ、選ばれてデビューし、選ばれて活動を続けている。「選ばれること」「選ばれ続けること」がどれほどすごいことで、どれほどのプレッシャーであるか、それを身をもって感じた。
私はこれからも、選ばれる側の人に憧れ続け、尊敬し続け、応援し続ける。
平成最後の年に、幸せな未来がはっきりと見える状態で終わることが出来ることはとても幸福だ。次の元号でも、私の大好きな人達は、一番幸福な形で人生の旅路を進んでいって欲しい。


2018年、このブログを読んでくださった方、Twitterをフォローしてくださってる方、ありがとうございました。
来年も、自分のペースで自分のスタイルで、担当である神宮寺勇太くんと三宅健くんを応援し、色々な気持ちを綴っていきたいと思います。
良いお年を。