陽だまりのなかで

昨日よりも今日もっと好きになったから明日はもっともっと好きなんだろうな

私とV6

お久しぶりです、もんきちです。(このブログで記事を書くのは約1年半ぶり!?)
今日はタイトル通り。
少しばかり、自分語りをしようと思います。



初めてV6を認識したのは、私が小学生の頃でした。
グッディやハニビがテレビで流れていたのを見かけたり、ちょうど学校へ行こう!MAXが放送されていた頃でした。
面白いジャニーズのお兄さんたちだなぁというのが第一印象。


そこから時は流れ、生粋のジャニオタとして私は無事(?)成長。

私がV6にハマったのは2015年のことでした。
20周年フィーバーの中、V6に撃ち抜かれ、学校帰りに代々木体育館にグッズを買いに行ったのを今でもよく覚えている。
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ハマった経緯を話してる当時の記事がこちら。
気がついたらV6が大好きだったんだ。 - 陽だまりのなかでmonkichi3013.hatenablog.com


FCに入り、はじめてV6のコンサートに行ったのは、2017年のONESコンでした。
当時ジャニーズJr.の担当をしていた私は、それまでに色んなコンサートに行ったことがありました。
そんな私が衝撃を受けたのがV6のコンサート。
ジャニーズっぽいファンサ曲やトロッコもあれば、最先端技術を駆使したどちゃくそにオシャレな演出、そして、20年以上のスキルを持ちそれらを表現するために踊り続ける大人の男たち。
私はあまりにも感動して、「こんなにもハイレベルなコンサートがある???」と、感極まって帰り道に少し泣いちゃったりして。

当時、興奮して全4記事にわたって語ってしまったのがこちら。
初めてV6のコンサートに行った話。 その1 ~V6コンサートのここがすごい~ - 陽だまりのなかでmonkichi3013.hatenablog.com
初めてV6コンサートに行った話。その2 〜セトリ順感想~ - 陽だまりのなかでmonkichi3013.hatenablog.com
初めてV6のコンサートに行った話。 その3 ~V6メンバーは最強で最高だ〜 - 陽だまりのなかでmonkichi3013.hatenablog.com
初めてV6のコンサートに行った話。その4 〜三宅健くんにめちゃくちゃ惚れた話〜 - 陽だまりのなかでmonkichi3013.hatenablog.com
この日から、私の中で、V6のコンサートは、「一番好きなコンサート」となりました。


その後も引き続き熱量冷めやらぬ私はステマブログを書いたり...笑
monkichi3013.hatenablog.com




2021年9月4日。
V6 LIVE TOUR groove 初日、福岡公演。
こちらに参加してなかったらもしかしたら今の私はなかったかもしれない。
実を言うと、コロナ渦でK-POPにどっぷりハマっていた私は、しばらくジャニーズとはご無沙汰でした。
だから、V6を見るのも久々で、
解散発表の日は号泣したけれど、どこかで心の整理がついていた気がして、V6のことを正直あまり熱心には追っていませんでした。
それがこの日、頭を殴られたような衝撃でした。

V6のコンサート、とても「最後だね」なんて一言も言っていなくて、明日も明後日も来年も再来年も10年後も続いていくような、希望を感じるようなとっても楽しくて幸せなコンサートで、このグループがあと2ヶ月でもう舞台から降りるなんて信じられないほど完成度と幸福度が高すぎるコンサートだったよ...

極々シンプルな作りのステージ構成だったから「ん?」と思ってたんだけど、開始してすぐ「これがV6だった...」って血の気が引いたよね...照明・映像の使い方、曲に合わせて変芸自在の舞台装置、映像にした時より美しく見える構図、何よりシンプルなステージがより際立たせる6人のハイクオリティダンス....

久しぶりに見たV6のパフォーマンス、26年目とかアラサーとかそういう修飾を除いて、シンプルにアイドルのパフォーマンスとしてクオリティが高すぎるよって鳥肌ものだった...映像よりも生で見るときの方がよりヤッベェ集団ってことがよく分かる

V6からバカデカ大きな愛しかもらってなくて、これをどう返していけばいいのかな

もう、アタシ、11/1まで、ぶいしっに、全力投球するって、決めたんで!!

もうわき目もふらず、ぶいしっに残り2カ月、魂を捧げる決意よ

これが9/4の翌々日の私のツイート。
9/4のステージを見た瞬間、
「残りの2ヶ月、V6を全力で追いかけなければ、私は絶対に後悔する」。
そう強く思いました。
東京に戻ってすぐ、買ってなかったCD・BDを買い、見てなかったコンテンツを見て、
しばらく離れていた日々を必死で埋めるかのように、
頭のてっぺんからつま先までをV6で満たし、過剰摂取でぽろぽろ零れ落ちそうになるほど、今もV6を全身で浴びながら、残りの日々を嚙みしめて過ごしています。



2021年10月31日。
2015年、代々木体育館にグッズを買いに行った日から6年が経過しました。
その日から、一瞬たりともV6を応援し続けたとは言い切れないけれど、
V6は、私の人生を明るく照らしてくれた希望の光であったことは間違いありません。

V6を通して学んだこと、出会った友人、抱いた感情、目で見たあの景色、耳で聞いたあの音楽。
それらは私の宝物であり誇りです。
V6はいつだって、誠実で、優しくて、ユーモアあって、愛のある大人で、
こんな風に私もなりたい!と心の底から思います。

仲間と一緒に笑っていれば大丈夫。
楽しければ大丈夫。
愛があれば大丈夫。
だって、きっとここから愛なんだ、から。


V6、私の人生を彩ってくれて、ありがとう。
これからも、V6は永遠に私の太陽です。